「憲法改正の実現へ!日本会議全国代表者大会」に、行きました。

憲政記念館

事前に参加を促す告知が頻繁にあったので無理して行ってみると、
会場は満員でビデオ上映の別室に行きました。

当日は国会議員、地方議員、各支部長などの有力者が一堂に会する
「総会を超える規模」でした。主催発表700人。


今日13日を改憲運動スタートの歴史的記念日と位置づけ、
具体的なロードマップの説明が、百地章先生によって行われました。

抵抗勢力は「9条の会」を中心に、国民投票での否決を目的とした
世論の多数派工作を行い、その影響は主婦の集まり等にも及んでいるそうです。

憲法を国民の手に取り戻す為には、よりきめ細かい、地元密着型の啓発が欠かせません。

その為には、保守団体で唯一、全国300選挙区の大部分に支部を持ち、
遠からず全選挙区への支部設立を達成するであろう、全国組織としての日本会議
中核となるしか無いでしょう。