安倍政権がフェミニズムの奴隷と化した原因は「経団連の圧力」

安倍政権の左翼まがいの女権政策が話題になっています。


未だに保守系の人々の中には
フェミニズム共産主義エンゲルスの本が大元で、育児外注化はスターリン時代に失敗、軌道修正した」
などといった程度の認識しか無い人が多い。


が、現在の日本の女権フェミニズムの力の源泉は、経済界、大企業、経団連などの「資本主義勢力」です。
3年前の自民党は、経団連がいなければ倒産していました。だから頭が上がらない。


加えて、現在日本の大企業上層部の殆どには、愛国心も日本の習慣や伝統を尊重する心もありません。
平井一夫に代表されるように、自分がトップにいる間だけ業績が持てば良い、
退職金を抱えて逃げて、後はどうなっても構わない……そういう個人主義者が殆どです。


日本に限らず、国家などの組織は「強者の自己抑制」が無ければ、維持出来ません。
上に立つ者が堕落したら、その集団は必ず衰退する。

強者とは、昔で言えば武士や大名、現代で言うと権力者だけで無く、
発言力の大きい人(教授や弁護士、若い女性や障碍者など)も含まれます。