育児に失敗しやすい母親の特徴


●神経質、線が細い
ストレスを家人に押し付ける。
うじうじしている。

●頭でっかち、理屈屋
高学歴な人や、社会で挫折や苦労の経験が少ない人に多い。

●根暗、ネガティヴ
全身から負のオーラを放っている(そういう親の子供も、影響を受け同様になることが多い)。
何かにつけて、ネガティヴな言い回しが目立つ。
素の状態で、憎まれ口がポンポンと出てくる。
無自覚に、息をするように、身内を貶す言葉を口にする。

こういうタイプの人は時々いる。無自覚に他者をなじる言葉が日常的に出てくる。
本人に自覚が無い場合、自己修復は不可能。


●ブレやすい、ダブルスタンダード
しっかりた基準を持っていない。
その場その場で言うことが変わる。

●他の家人を減点式に評価する
「〜出来なきゃダメ」「〜出来て当たり前」
加点式でなければならない。

●子供の前で亭主の悪口を言う

●三歳児育児を放棄している。子供を託児所に預けている。


●外面だけはいい
外面人間は、対外的に愛想が良い反面、内にこもる。
家族にストレスを押し付けて、全員を不幸にしていることが多い。
エロゲー「電脳アキハバラ学園」には、その機微が見事に描かれていた。
このタイプの人間が母親になると、その一家は事実上崩壊する可能性が高い。

しかも、保守人の大部分が妄信している「民事不介入の原則」によって、
こうしたネグレクトは外から完全に不可視状態になっている為、
発見も改善も不可能なのが現状である。
親学推進協会の権限強化による健常化が急務である。