1.24 追撃！「朝日新聞に対する集団訴訟」決起大会

やや小さめの会場ですが、立錐の余地なく、ほぼ満員になりました。

意外だったことは、会員集めを行うなど「つくる会」の関与が大きい集会だと思っていたのに、
登壇者の顔ぶれは、再生機構関係の方が多かった、ということです。

今日遠方から来られたのは、西川京子前議員と松浦光修教授。
一番盛り上がったのは、西村慎吾前議員の飛び入り演説でした。

訴訟の見通しとしては、朝日の嘘は確かだが、実害を立証出来ないと難しい。
国民運動にして世論を喚起して行きたい。
ＮＨＫの方は高裁で逆転勝訴、このまま勝てそう……ということでした。

一つ気になったことは、ある有識者の方が、壇上で脚を組んで座っていたことです。
その方は稀有な業績の数々で保守陣営に多大な貢献をし、個人的にも尊敬しているのですが、
その癖はちょっと……と思いました。

終盤、水島社長が壇上から、「保守の集会に潜入している」左翼の女性の方を、紹介されました。
承認欲求の強い一部の保守人なら、羨ましがる状況かもしれません。
周囲が全員敵の中、単身集会に潜入することは、中々出来ることではありません。
似たような経験を持つ者として、凄い、と思いました。