第28回 建国記念の日を祝う千葉県民の集い

(平成28年2月11日、京葉銀行文化プラザ)

都民である私が、総武線明治神宮と反対の方向に出掛けた理由は、
山田宏候補の雄弁な演説と生の弦楽四重奏に続いての、
松浦光修先生の講演を拝聴する為でした。

楠公の一族の挙国殉皇から吉田松陰の死生観を経て、
御自身の日教組との戦いに至るお話は、
私には聞き慣れたものでした。

が、最後の方で、松浦先生が政治運動に対する姿勢などを話された時、
新しい発見がありました。