日本型の多神教文明は「正しい男女観」のシェア75%維持が不可欠。


日本の国柄や伝統文化の源流は、
一万年前後の縄文時代に育まれて、
日本神話のイザナギイザナミに代表される、
正しい男女観です。

正しい男女観が、国体の象徴である皇統に込められ、
その後の日本社会の個性を作り続けています。


日本型の多神教文明は、
絶対安定多数である75%」の維持によって、続いています。
残りの25%、最大25%の部分で、
新しいものを取り入れたり実験したりするのです。


ところが、最近の「右の唯物主義者」達は、
「社会の安定に必要な領域」にまで攻撃を行い、破壊しようとしています。
その一例が「育児や介護の外注化」です。


これは、「グローバリズム」vs「民族主義」の戦いの構図です。

年配保守の中には、未だに「左右の対立の構図」に縛られている人が多く、
現在の、「ネオリベvs独立派」という、21世紀型の構図が見えている人は、殆どいません。