「動きが無いこと」だけを基準にアニメを批判している変わった人がいた。

「動画が多いか少ないか」をアニメの出来の判断基準にしている一般人は、多分殆どいません。

「作画の精密さ、画質」や「動画枚数」といった、
業界内やマニアの一部でだけ適用されるであろう特殊な判断基準を使ってアニメを批判する人には、
ある特定の意図があるのではないか……そう思われても仕方ありません。

視聴者は多くの場合、筋書き、雰囲気、一枚絵の出来……といった、より分かりやすい部分を見るでしょう。