「映画『中二病でも恋がしたい! Take On Me』スタッフトーク付き上映会


>本日2/7(水)に新宿ピカデリーにてスタッフトーク付き上映会開催!
>監督:石原立也と脚本:花田十輝による制作当時の裏話をぜひお楽しみください!
https://twitter.com/anime_chu_2/status/961148906452201472



今回は、前から3列目で見ることが出来ました。
4回目も、終盤のラブシーンから1期OPへの流れには、感慨深いものがありました。
最後に海外に向かって飛び立つ飛行機からは、なんともいえない開放感と寂寥感を感じます。



今回のお目当ての花田十輝氏は、私が昔オタをやっていた20年以上前から活躍されている方です。
カラフルなシャツに帽子という出で立ちで、かなり若く見えました。
また、今作の内容にも深く関わられていることがわかった。



一番盛り上がったのは、
「笑わせることより泣かせることの方が地位が高いという風潮がある」
といった石原監督のコメディー志向からの流れで、花田先生が不満をぶち撒けたあたりでしょうか。
私の知る限りでは、花田先生のオリジナル脚本回は、評判の良いものが多いように思います。



観た人それぞれに色々な受け取り方はあるでしょうが、
最後に披露された試写会前のエピソードから、そして作品そのものから、
石原監督の「やり遂げた」という圧倒的なオーラに満ちている……
そんな作品です。