無官の実力者・花田十輝先生が、遂に大覇権脚本家になりました。
そして、アニプレ=ソニーによる覇権主義、
「企業力」と「数字」を御旗にしたアニメ業界支配の構図に
初めて楔が打ち込まれた、記念すべき日になりました。
日本のムラ社会特有の同調圧力で、勝ち組に人が集まったことで一気に数字が上がったのでしょう。
プロジェクト自体は長持ちしないでしょうが、
これでアニプレの年間覇権は、かなり難しくなりました。
「ソニーを倒した幹事企業」は、ガンタムUCも好調なバンダイビジュアル、
ガルパンのOVAも控えていて、スペダンやバディコンの空けた穴など簡単に埋まりそうです。
が、ここまで需要が集中すると
他の男性向けアニメコンテンツには金が全く流れず、爆死の山が築かれるかもしれません。
もはや過去の存在となった自画自賛の工作文章を永久保存
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>魔法少女まどか☆マギカ
>売上[編集]
>日本市場にて2011年4月27日に発売されたBD第1巻の初週売り上げは5万3000枚を売上げ、
>テレビアニメのブルーレイメディア初週売上げでは、これまでの最高だった
>『化物語』6巻の5万1000枚を抜いて史上最高を記録した