ソニーはゲームから撤退して、アニメに全力を注ぐべきだ。

余暇産業全体を見て動くならば、
ソニーは無能集団SCEを完全に取り潰し、グループ全体でアニプレを支援すべきである。
ソニーの本業である映像技術と親和性が高いのは、ゲームよりアニメだからだ。

任天堂の場合は、ゲームシステム作りのノウハウが自社最大の強みである以上、
経営上ゲーム産業に固執しなければならない必然性があるが、ソニーには何の必然性も無い。

極端な話、ソニー製モバイル端末が売れれば、PSVitaは不要である。

併せて、PS3や360といった据え置きゲーム機の目指した
「お茶の間のセットトップボックス」という立ち居地は、
もはや存在しないことが明白になった。

(既に東芝から発売中の)4KTVへの対応も、恐らくゲームよりアニメの方が早い。
アニメの動画なら、サイズを変換すればモバイル端末やPCなど全ての機器に転用出来る。
ゲームは移植が面倒な上、HDエディションが店頭ワゴンに不良在庫の山を築いている。