「ジャンプ」「懐が深い」「ツイッター」「歌」「タピオカ」

ツイッターはぬるま湯である。

最近では、クイズ王がBUZAMAを晒していた。
国会中継の動画まであるのに、恥ずかしいと思わないのだろうか。
  
 
 
*[政策・思想]ナザレンコ・アンドリー氏講演会

事実上日本会議の主催による、新進気鋭のツイッター・ヒーローの単独講演。
会場は大体満員でした。


講師のナザレンコ氏は若干２４歳、平均的なドル売り声優と同年代ですが、
話の内容は、日本の平均的な有識者のそれよりも真剣味に溢れている。


2014年に始まったロシアの侵略に対抗する政治運動の中で、
20歳に満たない者を含む多くの仲間や義勇兵、兵士が殺害され、
現在も国土の７パーセントが不当に占領され、戦争が続いている……
そのような実体験を経て来た氏から見れば、
例えば室井佑月氏の発言が幼稚に聞こえるのも当然です。


それでも侵略をかろうじて防いでいる理由は、
ロシアの経済力が韓国並に弱体化していることと、
国土が広いため戦力を一箇所に集中出来ないから、らしい。

日本はロシアを信用すること無く、
侵略の為の武器弾薬に使われることが確実な経済援助などせずに、
ＥＵによるロシアへの経済制裁に協力するべきでしょう。






永田町経由で六本木一丁目へと素早く移動しつつ切り替え。



*[アニメ]「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」Blu-ray&DVD第1巻発売記念イベント


今日の司会は若い女性社員の方でした。
Ｐの人は世紀末のやられ役のようなトサカ頭で、剥がしを担当されていた。

キャストの皆様もセンスのよい綺麗な服装で、平和で楽しいイベントでした。
今日は予めネタを考えておいたので、自分としてはそれなりにやれたと思う。
 
 

複製原画もなかなかの出来栄え。

今期一番面白かったアニメは『ゆるゆり、』

 *[アニメ]『ゆるゆり、（ゆるゆりてん）』発売
 
  
唯一気になった点は、本編が31分と、思ったより短かったところ。
それ以外は、絵も内容も音楽も、ほぼ完璧でした。特に良いのは彩色。

一番の見どころは、京子が有名な「動画配信者」の格好をするところですね。



尤も、30分という短い時間だからこそ高品質に出来たのであって、
この質を１クール維持することは、金と人を幾ら使っても不可能です。



また、既に告知されているように、
今回はＢＤとＣＤ以外の各種量産型グッズは未発送のようでした。
発送元はポニーキャニオンでした。
（当初の予定では、あかりの誕生日である７月に発送する予定だったのでしょう）



本日拙宅に届いたのは以下の３点。

琴梨誕生日

（２０１９　０９０３）



*[アニメ]今期面白いアニメ『魔王様、リトライ！』


他の「なろう系」やファンタジーアニメが
辛気臭い描写にリソースを割いて駄作化する中、
表題作は安定した面白さを確保している。

絵はヘボいが動きが面白く内容は素晴らしい。
夏の風物詩である花火を収録するなど、
視聴者を楽しませる為の気遣いが随所に見られる。

「異世界とは、夢破れた人々の再チャレンジの場である」
これを否定する人は、そもそも娯楽作品に関わるべきでは無いと思う。


唯一の欠点はオープニング曲。
やはり、なろう系の作品には『賢者の孫』のような、明るく楽しい楽曲が合っている。


蛇足ながら最近は、
可愛い系や面白い系が得意なポニーキャニオンがカッコイイ系を作りたがり、
カッコイイ系が得意なエイベックスが可愛い系や面白い系を作りたがる傾向にあって、
双方とも滑り続けているのが印象的である。

「ありがとう世界」

（２０１９　０８３１）



*[アニメ]『ゆるゆり丸井ANNEX』サイン当選
 
 
ありがとうなもり先生。ありがとう丸井さん。
 
 
 
先週は「塩飴」を配布するという気遣いをされていましたが、
今日は何と、並んでいる人全員に「水」が配られました。
丸井さんの本気を見せられ、敬服しました。



その丸井アネックス６階では、
懐かしのクソアニメ『ポプテピピック』の展示が行われていました。
多くの人がネタ出しを行った新元号の大喜利は、
面白いので一見の価値ありです。
 
その隣では、『転生したらスライムだった件』の展示も、行われていました。
 
 
 

最近は、一周回って初心に戻り、
あかりちゃんが可愛いと思えるようになりました。

「そんなんだからおっぱいたけのこなんだよ」

驚愕の新設定追加



（２０１９　０８２９）



*[アニメ]ゆるゆり１７巻発売
 

「せーので跳べるよ ぽにきゃん本社」

        （２０１９　０８２５）

*[アニメ]「Re:ステージ!ドリームデイズ♪」PERSONAL MUSIC CD発売記念イベント

に、行きました。（２部だけ）

（ポニーキャニオン3F イベントスペース）

場所は六本木一丁目駅のすぐ裏、
泉ガーデンに隣接した閑静な一等地です。
 近くにあった「殺し屋祭り」の会場は既に無くなっていました。

虎ノ門ヒルズ並の高層マンションに周囲を囲まれて、
１０フロアに満たない新築のオフィスビルが建っているのは、
些か奇妙な光景と言えます。


外から見ると壮麗なガラス張りの１階が待機列の待合所になっていて、
オタ３００人ぐらいは収容出来そうです。
巨大な横長のモニターが設置され、イベントの諸注意など、
各種インフォメーションを流せるようになっていました。


３階は完全にライブハウスの体裁になっていて、
堅牢に作られているのか、ジャンプは可能ということでした。
天井にはスピーカーや照明も多数設置され、
大型モニターも常備されている。
座席を敷けば２００人、オルスタで３００人ぐらいは収容出来そうでした。
テーブルもあって、大会議室にも転用出来るようでした。



今日座った位置からは、
ポニーキャニオンからソロデビューされる鬼頭明里さんと
ちっちゃかわいい田澤茉純さんが良く見えました。
ユーティリティープレーヤーに見える岩橋由佳さんは、
私の位置からは全く見えませんでした。



「すがきもとＰ」のモデルになった人によると、
超魔術が使えそうな例のサングラスは、
アメ横で買った（１個５００円）ということでした。


例のサングラス①
https://twitter.com/yu01_12ka/status/1165521767995064320

例のサングラス②
https://twitter.com/Tsubasacurry/status/1165507818926919682

ソロ楽曲について雑感。



「Blooming, Blooming!」
こういう、2-3Hzぐらい周波数を上げた感じの素人っぽいボーカルは、
個人的に大好きで、聴いていて気持ちが良い。
楽曲は普段聴きに向いた正統派のポップス。
それゆえイベントでは地蔵曲になる。
とりあえず機械的に振る。



「ロケット」
第一宇宙速度あるいはフィフネルの宇宙服という感じの曲。
ちょっと印象が薄いが綺麗。それゆえ地蔵曲。
やっぱり機械的に振る。



「ガジェットはプリンセス」
エレクトロだからか音質は良い。
曲自体は平坦な感じ。だから地蔵曲か。
メカニカルに振る。



「せーので跳べって言ってんの!」
ポニキャン本社３Ｆホールの床の耐久テスト用のジャンプ曲。
普段聴く事は殆ど無さそうだが、
ライブでは全員に全力ジャンプを義務付けることが出来そうな
ジャンプ曲は貴重。



「ひと夜ひと夜にひとりごと」
キャラソンでは割を食うタイプのキャラだから、しょうが無い。
私が個人的に好きなキャラのキャラソンは、出来がいまひとつなことが多い。
渋谷系を狙って同時に和風も半端に意識したからか、グルーヴ感が弱い。
また、この曲に限らず、（多くのアニメ音楽で）
裏拍が軽視されているような気がする。



「For you! For みい!」
みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！
……（地蔵）
……（地蔵）
……（地蔵）
みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！

やはりこうでなくては。

■

 「人生ってしょっぱいね」



（２０１９　０８２４）



*[アニメ]『ゆるゆり丸井ANNEX』サイン抽選外れる



熱中症で人が倒れる瞬間を、始めて目撃しました。
日差しが強いとはいえ、
午前10時からの新宿駅付近の列形成でしたが。



失意のまま移動を開始する。






*[アニメ]C3AFA TOKYO 2019――古谷徹氏の声は最高だった。


C3AFA TOKYO 2019公式サイト-8月24日・25日開催
https://www.c3afatokyo.com/


安定の優良ガライベント。
今日は海浜幕張駅が混んでいたものの、
殆ど他のイベントの客のようでした。
イメージイラストがあの吉崎観音先生というのもポイント高い
（怪しさ満点）。



今日はアニプレのブースがかなり小さくなっていましたが、
相変わらずコストセンター（ショールーム）状態でした。
他にあったコストセンターは、
『BEM』（妖怪人間ベム）『賢者の孫』あたりか。



珍しく出展していたポニーキャニオンを見ると、
既に物販を終え、お渡しの列を形成していました。
同じグループ企業のラジオ大阪に倣って、
ブースを最高の効率で回しているのでしょう。

「ガライベントをただ嘆くのではなく、
このガライベントで自分達に何が出来るのかを考えよう」
そう語っているようにも思えます。






*[アニメ]SANKYO presents パチンコ「フィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」ステージ

「μガンダムは伊達じゃない」
「たかが石ころ一つ、ガンダムで押し出してやる！」

生で拝聴すると感慨深いです。






*[アニメ]「Run Girls, Run！」スペシャルステージ

コンセプトからロック色が強い印象を受けますが、実際は、
お笑いを含む全てを満遍なくこなす万能ユニット。

名曲「プリマ☆ドンナ？メモリアル！」を筆頭に、
「Break the Blue!!」「スライドライド」など７曲も振ることが出来ました。
セトリは様々なジャンルからバランスの良い選曲でした。

私のいた場所からは、センターの林鼓子さんが良く見えました。
キラキラしていて素晴らしい……選んだ人達も大天才だと思います。






*[アニメ]「ゾイドワイルド ZERO」特報ステージに内田真礼さん登場

>●出演　
>内田真礼、千田葉月 他


開始後しばらくの間、加戸監督と新人声優の千田さんだけで進行していたので
「もしかしたら……」と思ったものの、
途中紹介があって、内田真礼さんが無事に登場されました。

ほぼほぼ最前に近い位置で内田さんを見る機会は、滅多に無いと思います。






*[アニメ]神谷浩史・小野大輔のDear Girl～Stories～公開録音 in C3AFA TOKYO 2019

集客力が凄い。
こんな集客初めて見ました（あくまでキャラホビに限定）。
通常の３倍ぐらいは人がいたように見えました。
リヴァイとエルヴィンという組み合わせが圧倒的だったのか。

見物人の中には男性客も少なくありませんでした。
オープニングだけ見た感じでは、話も上手く面白そうでした。






会場の外では、
「すとろべりーぷりんす（strawberry prince）」
というコンテンツの女性客が沢山いるのが目立っていました。
C3AFA全体より多いかもしれません。
 
 
 
 

 
 コミケ等のイベントで新木場を通り過ぎる時には必ず、
ＮＥＣソリューションイノベータの社屋を眺めている。
これからは、ここを見るたびに、
ここをモデルにしたアニメ作品と、
その２期を手がけるはずだった監督を思い出すことになる。