(2023 1116)



*[アニメ]ロキシー・ミグルディア お着替えmode(キューズQ)
https://twitter.com/quesq_info/status/1724336369085104465





図々しい魔族として有名な、なろう系随一のヒロインキャラであるロキシーのフィギュア。
胸も露出もありませんが、表情がとても良い。あと、御神体(パンツ)はほぼ丸見え。






無職転生』の他作との大きな違いは、ストーリーもキャラも未完成度が高いことです。
欠点だらけのキャラ達が必死にもがいてビターエンドにしか辿り着けない作品というのは、
エンタメとしては完全に失格ですが、それゆえ心に残るものがあることも確かです。

全体的に無常で不条理な物語の中にあってロキシーは嫌味が無く、感情移入もしやすい。

「オルガンのデモで〇〇〇〇の間奏」

あの鮮烈な間奏を生シンセで聴いたのは初めて。



(2023 1111)



*[音楽]東京楽器博2023
https://www.jspa.gr.jp/tokyogakkiexpo2023
科学技術館




コロナ明け初の楽器イベントだからか、盛況でした。
目的はただ一つ、氏家克典氏のステージパフォーマンスを拝見することです。



モンタージュ M」
良くも悪くもヤマハらしい物量作戦の発展形という印象。
PCMと生音の差は年々縮まっているので、殆どの場合これで充分かもしれません。



「GAIA2」
こちらも良くも悪くもローランドらしい伝統的シンセの発展形。
基本は重要です。演奏している人達が楽しそうでした。



「Pa5X」
これもコルグらしいと言いたいが、自動伴奏が付くタイプのキーボードの発展形。
ステージでは、カラオケのような使い方をされていました。



「HAMMOND M-solo」
ハモンドオルガンオーバーハイムの音を出せるシンセ。
キース・エマーソンの曲に向いているとのこと。



演奏内容については詳しく書けないので割愛しましたが、
久し振りに素晴らしいステージを拝聴出来ました。


「見える空くじを18回引く」

(2023 1102)



*[アプリ]アトレ秋葉原シャニマスコラボ



タイトルロゴをグッズにして売るという斬新過ぎる手法に驚き呆れる。
30年以上のアキバ生活でも初めてだと思う。



また、「景品くじ」という商品名も、あまりに酷いように思えました。


唯一残念だったことは、配布カードが2手に分かれていて、
店舗側のカードに智代子が入っていないので、
実質カラのくじを引き続けたことです。





(2023 1028)



水道橋で降りる。
エロショップが消えて飲食店が増えた。


神保町ブックフェスティバルに行く。
飲食の出店が増えた。
本屋は減った。
ほぼ日が出ていた。
「岩田さん」が一冊だけ見えた。
創元社とハヤカワに列が出来ていた。



秋葉原に寄る。

ベルサールでアスクフェスというのをやっていた。
https://www.ask-corp.jp/ask-fes/
正直言って、人は少ない。
PCパーツのメーカーが、多数出展していた。

B1Fのステージを見てみる。
声優の小岩井ことりさんが真面目な話をいていた。内容は良かった。
聴衆は100人もいなかった。

(2023 1012)



*[音楽]Shakatak来日公演
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=14367&shop=1
ビルボードライブ東京)



ビルとキースの笑顔、それにジルとジョージの衣装が眩しい、
終始面白い、賑やかなライブだった。
常にアメニティを追求するシャカタクの音楽性の真髄を見た気がしました。
#Shakatak






昔、知人にシャカタクの曲を聴かせたら
「スーパーマーケットでかかっている曲みたい」と言われた。
最高の誉め言葉だと思いました。
多くの場面やスタイルに合う、自然に入って来て摂取しやすいことは、
コンテンツの理想です。
敷居が高いと、使われなくなる。






昨年はビルの手元が良く見える席でしたが、
今年はビルの手元以外の全員が良く見える場所でした。



気になったことが1つ。いくつかの場所でペースの乱れが目立ちました。
ジョージとロジャーの2人パートは完璧だったので、個々の技量の問題では無い。

あの年齢で、この短期間にアルバムを仕上げ、
オリジナルメンバーとはいえ急な代役もあって、
何らかの負荷があったのではないか。






それを補うかのように、メンバー全員が終始、面白パフォーマンス方面に振っていた。
特に、中央に3人集まって並んで演奏する姿は圧巻でした。

途中、アランの死とキースの復帰をビルが説明する間だけ、会場が静まり返りました。
「Drivin' Hard」のタイトル通り、後はこのまま走り続けるしかない。

ベースソロのパートで、ジョージが客席を歩きながら演奏し、私のすぐ横も通りました。
ロジャーは時折シンバルを溜めてバーンと叩くパフォーマンスを見せた。

Night Birdsから客席は総立ち、
Down On The Streetのワイパーも、綺麗に合っていました。








私が行った回のセットリスト。
新作からは2曲。初期の名曲Brazilian Dawnが聴けたのは良かった。

Invitation
Easier Said Than Done
Without You
Brazilian Dawn

Eyes Of The World
Dark Is The Night
Hypnotised

Sunflowers(Piano Solo)
(Bass & Drums)

Day By Day
Night Birds
Down On The Street

(2023 1007)


*[政策・思想]武藤記念講座  1099回
国際文化会館

 

講師は元東電の人で、内容は電力問題でした。
結論は電気事業連合会のCMと大体同じで、
色々な発電方法をバランス良く組み合わせるのが最善ということでした。

 

 

ジャニーズ事務所。看板が撤去されていました。
親族や社員や所属タレントを犯罪者同然に糾弾するのは、
間違っていると思います。

(2023 1005)

 

 

*[アニメ]2023年夏期アニメ『実は俺、最強でした?』ほか

数は多いが低調だった。

 

①実は俺、最強でした?
魔法レベル最大2桁の世界で主人公のレベルが1002なので、安定度は高い。
内容は『陰の実力者になりたくて!』をライトテイストにした感じで、親しみやすい。
原作の文章力はかなり低いが、アニメは奇跡的に面白くなっている。
あと、妹キャラのシャルが珠玉の出来栄え。


②レベル1だけどユニークスキルで最強です
内容は概ね、主人公がダンジョンで自己強化するだけの退屈な代物。
1000ページ前後からインフレが加速する。
出て来る女キャラが次々と主人公にメロメロになっていくが、
家庭的なメインヒロインのエミリーにだけ、恋愛描写が無いのは残念だった。


次点


おかしな転生
パティシエがショタに転生して根暗な年上の女キャラに求婚するという、
中年女性に好まれそうな、なろう系作品。
全編にわたって女尊男卑的で、しかも原作は筆力が高いので始末が悪い。
全体的には『八男』を大幅にデフレして、みみっちくした内容になっている。
戦争で悪役も含め全く死人が出ないのに、リコリスの父親だけ雑に殺されている。
作中一の良キャラはサブヒーローのボンビーノ子爵(ウランタ)だが、

アニメ部分には出てこない。


無職転生
今期の学園編は、原作では一番楽しい部分だったが、
アニメで見たらいまいちだった。
この先は不愉快な展開が最期まで続くので、もう期待は出来ない。
やはり、ロキシー以外のキャラは、ほぼ無価値な作品なのかもしれない。


はたらく魔王さま!
作画の劣化はともかく、完全に空気で、
消化ゲームのような作品展開に終わった。
製作が、全盛期のポニーキャニオンから
バンダイに変わったことの弊害かもしれない。