あの鮮烈な間奏を生シンセで聴いたのは初めて。
(2023 1111)
*[音楽]東京楽器博2023
https://www.jspa.gr.jp/tokyogakkiexpo2023
(科学技術館)
コロナ明け初の楽器イベントだからか、盛況でした。
目的はただ一つ、氏家克典氏のステージパフォーマンスを拝見することです。
「モンタージュ M」
良くも悪くもヤマハらしい物量作戦の発展形という印象。
PCMと生音の差は年々縮まっているので、殆どの場合これで充分かもしれません。
「GAIA2」
こちらも良くも悪くもローランドらしい伝統的シンセの発展形。
基本は重要です。演奏している人達が楽しそうでした。
「Pa5X」
これもコルグらしいと言いたいが、自動伴奏が付くタイプのキーボードの発展形。
ステージでは、カラオケのような使い方をされていました。
「HAMMOND M-solo」
ハモンドオルガンやオーバーハイムの音を出せるシンセ。
キース・エマーソンの曲に向いているとのこと。
演奏内容については詳しく書けないので割愛しましたが、
久し振りに素晴らしいステージを拝聴出来ました。