2011-02-21から1日間の記事一覧

『別冊正論14』最高の論文は、林道義先生に決定。

「皇室典範有識者会議」とフェミニズムの共振波動が日本を揺るがす(林道義) (『別冊正論14』) 再録の論文ですが、やはり林道義先生は最高でした。 皇室論とフェミニズムを直結出来得る唯一にして最高の思想家です。 冒頭から「フェミニズム」「フェミニ…

平成「尊皇」論――今こそ正気の光を(松浦光修)

(『別冊正論14』)「Y染色体」と「堕ちたゴーマニズム」の印象が強過ぎて、 松浦先生の論文を、すっかり見落としていました。 中井ハマグリの話や、南北朝の話が出ていました。 高師直・師泰兄弟が不敬だったという話は面白かった。皇統は「徳や能力」では…

今回、『別冊正論14』はネット版で買ったので、 特定の論文をプリンターで出力して読んでいます。ネット版は冊子版と値段が同じで、 ダウンロードは出来ずサーバー上で読む形式、 両面印刷が出来ず、サイズも調節出来ない(半端な余白が出来る) と、かなり…