もちをつまらせて死ぬヒロインとは、斬新だ。
首位から最下位へ急降下。 
急激にブランドイメージを貶めたところや、
頑固にプロテクトに拘り続ける所など、
ウォークマンに似ている。


ところで、D.O.の各タイトルの中古価格が、最近大きく下落したように思いました。



床屋に行く。


置いてあったサンデー毎日をパラパラとめくる。
うんざりするような真っ赤な文章群。
佐々木俊尚氏が、電車男の記事を書いていた。
ネタ元が2ちゃんだとタダで楽だろうとも思ったが、元ネタに目を通すのが面倒だったので、ためになった。


フェミニズムの圧力が原因で、性差を正しく描いた正統派の国産純愛コンテンツは、TV上から殆ど消えてしまった。
ドロドロした話を好む腐女子的な価値観が、半ば押し付け気味に展開されている。
が、現在でも、正統派の話は、一部の気骨あるエロゲークリエイターによって、作り続けられている。


(tbsラジオからは、エセ社会学宮台真司の、狡猾なアカ講釈がたれ流されていた。
拷問室のような場所だ。



iTMSと再販制廃止にとっての最大の障壁は、CDレンタル業者の存在そのものだ。
128kのAACファイルは、最初から、音質がCDより劣化しているので、完全なものが欲しい人は、CDを買うことになる。
が、レンタルCDは、劣化せずに違法コピー出来てしまう。


レンタルを廃止して代わりにiTMSを据えれば、CDの売り上げは確実に伸びるだろう。


しかし、レンタル業者は、著作権利権側と活動家側の双方と繋がりかあるので、
著作権活動家の諸賢も、CDレンタル業者を表立って叩くことは出来ない。