==========八木秀次終了==========

怪メール事件(二)――目明し編
http://nishiokanji.com/blog/2006/04/post_312.html

伏線が明かされて、すっきりと纏まった、ビジュアルノベルの終盤のようです。


唯一の気がかりは、『新・国民の油断』の価値が、少し落ちてしまうことです。
相方を差し替えて、改めて作り直すべきだと思います。


八木氏を擁護して損しました。
これでは永田そのものか、永田以下。
ジャンク歴史家、ジャンク言論人と言うべきでしょう。

狡猾な才能があるのだから、どうせなら、八木氏はそれを、敵に対して使うべきでした。
最大の味方かつ後見人であり至高の師である筈の西尾氏に対して使うとは何事か。



また、これに乗じて、皇室典範改悪派やジェンダーフリー推進派、人権擁護法案推進派などの魑魅魍魎が、
勢いづいて攻勢に出て来る危険もあります。
この大変な時期に、本当に馬鹿なことを、してくれたものです。



コメント欄には、相変わらず、必死な八木GKが湧いています。
リモートホストを完全表示にすれば、面白そうです。

ゲハ板流に言えば、「八木GK必死だな(プゲラ」というところです。



蛇足ながら、上記の結婚式の画像に写っている八木氏は、私の昔の上司に似ています。
もっとも、その人は、不器用で仕事は下手、謀略とも無縁の温和な性格だったので、
八木大先生とは正反対ですが。



↓貴重なご意見

>八木グループは、渡辺記者が嘘をついていると言う証拠がない限り、ゲームセットではないでしょうか。

同感です。本家のGKと同じく、匿名でコメント欄で暴れても無駄です>八木GK諸賢



↓貴重なご意見

>西尾先生の「凄さ」は、行動する思想家として、
>己の生きた時代への責任を果たそうとするその姿勢にあります。

西尾氏の生き様そのものが、唯一無二の著作と言えるのではないでしょうか。



↓今日の名言

>教育の根本は倫理道徳であり、正直さは學問の第一歩だから。

百万回復唱しましょう。