つくる会内紛――「謎のイタリア人」が登場

http://nishiokanji.com/blog/2006/06/_3.html#c3503
流石に飽きて来たので、今日は見るのを止めようと思ったら、新田ブログで興味をそそられてしまった。
西尾BBSの愉快な踊り子達に、負けてしまったような心境です。

私の言いたい事は、全てOzeki氏が書かれていました。


松井氏や高木氏は、かなり御年寄りのように見えます。
年少者に高望みし過ぎて、馬鹿にされた(と思い込んだ経験)が、あるのかもしれません。
教育勅語を復活させて100年待てば、望み通りの若者が作れるかもしれませんが。

常に最上の敬意を年少者に求めるといった「潔癖過ぎる締め付け」は、誤りです。
思想の左右に関係無く、不正や欺瞞は、最優先で非難されるべき行為です。
たとえ年長者であっても、「長幼の序」を楯にして、欺瞞から逃げることは出来ません。



・西尾先生は名誉会長時代に、理事会に無断で左翼的なジャーナリストと雑談して、
悪意に基づいた記事を書かれたそうです。
八木先生の訪中よりも大きな問題だという意見もあります。
http://nishiokanji.com/blog/2005/12/post_260.html


・藤岡先生が、「卜伝」という名前で自作自演している疑惑が出ています。
党籍疑惑も払拭されていません。



藤岡教授のヒット作「自虐史観の病理」(文芸春秋社
「自虐史観」の病理 (文春文庫)