PSP「TOKYO SURPRISE」(「カフェ・アット・イデー」「スプートニク

今日は給料日。


ちゃちな新札を初めて見た。珍札は、まるで子供銀行券のようです。
加えて今回は、お札のデザインまでが、フェミ婆の権力強化に利用されてしまった。


遠からず、全ての紙幣の絵を、男らしい男の絵柄に戻さなければならないと、実感しました。



ここからが今日の本題です。



周回遅れの証明 Sony、容量4GBと2GBのMicrodriveを発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1124/sony.htm
こんな物を今から作るより、フラッシュメモリを使う方が、CPも信頼性も高いように思えます。


震災チャリティを利用して、販売台数稼ぎとイメージアップを同時に行える、実に巧妙な戦術
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0411/23/news013.html



さて、今日は、吹けば飛ぶような木っ端ソフトハウス共から搾り取ったゼニを湯水のように使い込んで続けられている、
偉大な世界的企業の新戦略ハードウェアの情宣活動のひとつを拝見して来ました。



南青山のカフェに「驚き顔」のマネキン−PSP発売で
http://www.shibukei.com/headlinedata/headline_news.cgi?num=1904


「TOKYO SURPRISE」が11/22よりスタート
http://www.playstation.jp/psp/ad.html


イデーショップ
http://www.idee-online.com/ja/



PSP「TOKYO SURPRISE」(「カフェ・アット・イデー」「スプートニク・パッド」)


何故かネット上で、レポートを全然見ないので、自分で見に行ってきました。



電車に乗る。チンテンドーDSとアホPodが広告を出していた。


表参道は、日本離れした、日本とも外国とも言えない、バナナという言葉にふさわしい町並みです。


宣伝には全く向いて無さそうな、細かい、閑静とした裏通りを、しばらく歩く。
その中に「スプートニク・パッド」がありました。
恐ろしくセンスの良い外観で、並のDGWなど全く寄せ付けない感じです。


せっかくだから入ってみる。平日の昼下がりなので、人は少ない。
入口に植物の鉢植えが置かれていて、中はインテリアショップになっています。
彼女がいたら連れ立って立寄ってみたいと思わせるような、素敵な雰囲気のお店です。


入り口近くに、マスクを被り、マントを纏った男の像があり、その首にPSPが、かかっていました。


呆然としつつ、2階に上がろうとする。
少年ぽい像が見えたところで、含み笑いをこらえ切れなくなり、慌てて外に出ました。


入り口には、変態マスクマン。


『スーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャリザーブゴージャスアフターケアーキッド』
を連想しました。


画像が無いのが残念です。
が、画像があったとしても、晒し者にしたら、お店が可哀想過ぎるとも、思いました。



せっかくだから、イデー(イ)ショップの方にも、行ってみました。
アスキーの入っていたビルを右手に通り過ぎて、しばらく進んで左折。


こちらの店頭には、
ラリったかのように口をだらしなく開いて、PSPを持っている像の群れが……(上記リンク先の画像に出ているのと同じものです)


あまりに不気味だったので、即引き返しました。


感想:とりあえず、クールパッドとハド○ン会長は超えた。


これは、世界的企業による、今世紀最高のギャグだと思います。

「ハイセンスな町の一角に、変態仮面」というギャップは、他社では到底出来ない演出でしょう。



バガボンドのあった坂を下る。
昔ここには、世界一のディスカウントストアがあった。
ほしのゆめみのモデルになったと思われるデパートは、もう無い。


帰り、新宿駅構内に寄ってみる。
例の駅広告は、既に無くなっていた。



[ ハワイシリーズ 2 ]


TVアニメで流れているところを見たのは、1回しか無い(opの浜辺のシーン)。
あらゆるインストの中で、一番好きな曲。
これ以上にキャッチーでロマンティックなフュージョンナンバーを、私は知らない。