残念ながらこの記事に限っては、小倉大先生の能書きも、ごもっともなのです。

http://blog.goo.ne.jp/hwj-ogura/e/f6833b0bfc686c0eb4e14b653dd04c2c


政治家回りをして陳情するノウハウや、実名を出して行動出来る実働戦力がいないと、
ネットで書くだけでは、何もなりません。
この点、西尾幹二氏や西村幸祐氏やgori氏あたりも無力のようです。
他にも、誰も動ける者は、いないようです。

私が十全な状態であれば動けたでしょうが、それには、(株)ハドソンが私を恒久的に安心させることが必要です。
加えて、私は3年前に無知サヨから転向したので、
それ以前の知人はほぼ全員左翼だったため音信普通で、コネ等は皆無ですし、公式な文書は書けない。


中古ゲーム裁判や、恐らく輸入権の時は、
謎工君や数名の弁護士で公式な文書を書き、
議員や候補の事務所に良く出入りしているN氏あたりが、陳情の案内役をしたと思われます。

スピーカー役は、中古ゲームの時は、私程度の口下手な素人しかいませんでしたが、
輸入権では、メディア慣れしているピーターバラカン氏のような方がいたのは、大きかったと思われます。

最低限、そういう実働戦力がいない限り、このまま言論統制が進んでしまうでしょう。


もちろん、小倉大先生とその取り巻きは(民主党べったりなので)規制賛成派なので、
中古ゲームや輸入権の時のように動かれることは、ありません。

最低限必要な人材は、
・公式な文書を作れるブレイン(法律家、弁護士を含む)
・多くの国会議員とアポイントをとれる人物(コネがあると尚良い)
・弁舌の上手い人を含む実働部隊(TVタレントかキャスター並なら言うこと無し)


仕事や家庭を一時的に止めてでも、言論統制に立ち向かうか、
それとも、仕事や家庭の方が大事だから、このまま奴隷になるか。
どちらかを選ぶしか無いのです。
中古ゲームや輸入権の活動家達は、少なからぬものを犠牲にして戦ったのですから。

「いつかきた道」さんのような、虫のいいことしか言えない人は、そのまま奴隷になるしか無い。
それが嫌なら、仕事を休んででも戦え。

私に今出来ることは、人権委員がやってきた時に水際で戦うこと位しか無い。それよりは、楽な筈です。