小倉秀夫弁護士 watchdogをストーカー扱い

http://blog.goo.ne.jp/hwj-ogura/e/139029576ec710c254ea080315dbbdf2

どうも、私あたりのことを言われているようですが、カテゴリに大先生の名前を使っておきながら、
ひと月ばかり大先生のブログを拝見していませんでした。くだらないから歯が大変だったので。

久し振りに見てみたら、駄文に磨きがかかっていました。
元ARTS弁護団の墜落振りを見せられて、非常に残念であると言わざるを得ません(謎工調)


この屁理屈で行くと、昨年輸入権問題で戦っていた謎工君達も、ストーカーということになります。

それとも、自分達が甘利明を叩くのは良くて、他人にやられるのは違法だ、とでも言い張るつもりでしょうか。
二枚舌もいいところです。朝日の眷属の面目躍如ですね。



>1 まず、「匿名幻想がもたらす全能感」というのはキーワードになってくると思います。

かびの生えた仮説の繰り返し。ブログのコメント投稿は、完全匿名には成り得ません。IP残るし。


>2 また、テキストを素直に読む読解力の欠如ということもキーワードになってくると思います。
>もちろん、意図的に曲解している人もいるとは思いますが、人権擁護法案を巡る騒動を見るに付け(後略)

わざと、回りくどい言い回しや一般的でない言葉を多用して、
読み手が少しでも言外の意味を推測して書き込むと、そこを起点にして「そんなこと言ってない」攻撃をかける。

根底にある考え方は、「反論している奴は皆、俺様のテキストを読みこなせないから悪い」。

西尾幹二氏のように、極力分かり易い文体で、他人に伝えようと努力している書き手とは、対照的です。
書き手としての小倉自身が無能であることに、本人が気付くべきです。


>3 もちろん、群集心理、集団ヒステリーといった側面がある場合も少なからずあるように思います。
>反日暴動を行っている中国の若者と、特定のブログ主を攻撃するコメントスクラムに参加する若者とは、
>本質的にはあまり異なることはないように思います。(後略)

ここで、中国共産党に作られた反日デモと、自分への反対意見を同一視して、相殺しようとしています。



コメントスクラム
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b3%a5%e1%a5%f3%a5%c8%a5%b9%a5%af%a5%e9%a5%e0?kid=93822#seemore

用語説明が面白い。



中共反日デモの話題を受けての、小倉氏のコメントより

>よその国にも、偏狭な愛国心とやらで周囲に迷惑をかける人はいるものですね。

「よその国にも」という接頭語から、
『日本国内に偏狭な愛国心で迷惑をかける人がいる』という、
言外の意味を前提にして、論を展開していることが伺えます。
但し、これを本人に問いかけても、「そんな事は言っていない」の一点張りで、逃げ続けるでしょう。
これが、詭弁家の巧妙な文法です。



↓金言

>先生、私生活に踏み込んで追跡する「ストーカー」と、
>先生の意思でWWWという公開用の空間に公開した意見を追跡する人と、
>ひとくくりにするのはおかしくないでしょうか?

>最近ここにコメント書き込むのも恥ずかしくなってきました。

(≧▽≦)

岡田克也と同じで、愛嬌が全然無いから嫌われるんじゃない加奈?


度が過ぎる潔癖症は、損でしか無い。
誰からも好かれる聖人君子など、存在しないのだから、
立場の異なる人からの意見は、ある程度許容するか、受け流す姿勢も必要です。

私自身、自分の生命の保証を得る為の絶対防衛線を回復するために戦っているに過ぎないので、
人生の目処と安心を得られれば、そこを越えて大きく進撃することは無いでしょう。



半端に人格を切り売りしながら、アクセス数と日銭を稼ぐってのも、大変そうですね。
青山弁護士とかよりは、ましかもしれませんが。