http://www.nintendo.co.jp/n10/news/060126.html
・事前に流出した情報を否定した直後に発表するという、任天堂の対応は不味かった。
・ゲーム機のマイナーチェンジは値下げが慣例だが、今回は価格が高いので、一般客が引く可能性がある。
マニアにしか受けず、失敗したGBMと同じ末路を辿る可能性がある。
・旧型DSが、買い控えされ、そのまま不良在庫と化す可能性がある。
・旧型DSの販売終了後、価格の高いDSLだけが店頭に残り、消費者に割高感を与え、買い控えの可能性も。
わずか1年強でのモデルチェンジは、常に新鮮度と活気を保つ為の、戦術かもしれません。
定期的に、新ハードと有力ソフトを纏めて発表して、小規模の「祭り」を作って、サプライズを与え続ける。
松下の垂直立ち上げや、Appleの発表即発売の戦術を、ゲームに合った形で取り入れているようにも見えます。
これなら2台ぐらい同時に持ち歩いて、犬と森のすれちがいとか出来そうです。
また、私の考えたレイアウト台は、問題無く新型にも対応出来る筈です。
むしろ、安定性や持ち易さの観点から、必要性が更に高まるのでは無いでしょうか。
特に、コントローラ側が薄いと操作し難いという場合は、台に乗せると裏板の厚みが増えて、楽になります。
こんなに便利なのに、何故どこも作らないのだろうか。
[ 昨日 見た夢 / オフコース ]
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