大高未貴氏の日記に見る、保守人の欠点

http://www4.diary.ne.jp/user/431247/

辻元清美あたりとも似たような外遊と、勇ましいアジテーション
チャンネル桜は立ち上げ以来「ウヨフェミ」に走り続けていて、これでは貞淑な日本的女子には程遠い。



>2006/02/22 (水)
>その男性は名刺交換したら某有名企業の会長だった。


私の蘇秦ばりの縦横策も、実現には程遠いようです。
(関係ありませんが、『鶏口牛後 』という言葉も、私の座右の銘の1つです)

日本企業の上層部の年寄り達が、自己保身しか考えずに、
自国の経営資源中韓に売り渡している現状は、深刻です。

刹那的に経営状態が良くなり彼らが評価を得ても、退任して没する頃に、大変なことになるでしょう。


>2006/02/21 (火)
>音楽や演劇など自分の夢を追い求めて失敗してもそれは自業自得で、


こうした、ポップカルチャーへの理解の低さ、コンテンツの重要性に対する認識の欠如、
という欠点は、多くの保守人が持っています。


現在、日本がコンテンツ戦争で諸外国に対して劣勢になりつつある原因は、
クリエイター予備軍の質と量の絶対数が減っていることにあります。
頭数はいても、質を含めた「精神エネルギーの総量」は、かなり目減りしています。


国の政策として、全体的な待遇をもう少し改善すれば、裾野が広がって、コンテンツの質も上がりますが、
軍歌と国歌しか知らないようなウヨ坊達は、
コンテンツ戦略の重要性を永遠に理解出来ないまま、一方的に敵に殴られ続けるでしょう。


日本国のコンテンツ戦闘力(国際競争力)を高めることと、
敷居の低いコンテンツで良識思想を広めること(「世界に一つだけの花」の逆と考えれば分かり易い)。

この2点は、全ての保守人が避けて通れない問題です。



宜しくお願いしますm(_ _)m