今日の産経には、新田均教授が、中共と論戦をしたと書かれていた。

http://tadasukai.blog58.fc2.com/blog-entry-10.html
思想的に相容れない人々との対話や論戦は、常に必要です。
一方、藤岡信勝教授は、女性塾での講演など「内弁慶」なことしかせず、ヘタレとしか言いようが無い。
尤も「つくる会会長」の肩書きで他流試合をすると粛清されるので、一番適切な人事とも言えます。

若い戦士達にとって、「つくる会」の肩書きは、足枷にしかなりません。


それから、八木会長の中共土下座旅行について、私は昨日までの考え方を改めます。
産経新聞が宣伝して世論喚起に繋がったのならば、それだけで、意味があったと言えます。
同じことを何回も繰り返し主張して、認知度を上げる戦術は、基本中の基本です。


但し、ジェンダー論や皇室論など、八木氏には至らない部分が多いことも事実です。
落ち着いて知識を蓄える時間が必要なのに、人材不足が、八木氏を奔走させているのでしょう。