つくる会内紛――先人達の資料だけを利用して人物を使い捨てる「てっく氏」は、保守失格。

http://nishiokanji.com/blog/2006/06/post_330.html
てっく氏が偉そうに、三先生に説教を垂れていました。ログは保存させて頂きました。


>あのね、新田先生たちが西尾先生とか藤岡先生たちにとってかわろうとしたのかどうかなんて、
>どうでもいい
>ただ、そんなの、既に我々の世代というか、これからの日本は必要としないよ


このような「年寄りは不必要だ。俺たち若い世代の方が凄い」といった発言は、
「思い上がり」等と言う形容詞さえ、生ぬるいです。保守失格です。



>ただね、これからは、我々自身が自らの手で次世代にちゃんとバトンを渡すよ

傲慢極まりない。フラッシュ用の文章ひとつ、まともに書けない癖に、何言ってんだと思った。

40代の学者よりも、完全匿名無責任の自作自演男である「てっく氏」の方が、遥かに危険です。


この部分など、あまりの頭の悪さに、皆呆れたのでは無いでしょうか。
自分で宣言するだけで、まるで神道が、自分の専売特許であるかのような、口ぶりです。


藤岡先生や西尾先生はともかく、新田先生は、
日本に二校しか無い神職の為の大学、その内の一校の教授であり、神道学の専門家です。
女系天皇にも反対しておられます。


本だけ利用して、本人は使い捨てて自分の肥やしにする、というのが、てっく氏のズル賢い基本方針です。



ついでに、勘違いされている方がいるかもしれないので、長めに補足しますが、
私が今回の件で、西尾・藤岡先生に謝罪を求めている理由は、
「新しい歴史教科書」や「国民の歴史」に代表される、先生達の保守論壇での功績を、
無駄にしたくないからです。


両氏の今回の言動は正されるべきですが、それは、これからも両氏の知恵や経験が必要だからです。
罪を憎んで人を憎まず。是々非々で判断するべきです。


今反省されれば、積み上げてきた物が崩されること無く、後世の人々に「たすき」を渡すことが出来ます。
私のような若い世代も、次の世代への捨て石となって、少しずつ積み上げて行かなければ、ならない。



それなのに、西尾先生の肩を持って、自分の為に利用しようとしていた「てっく氏」は、
西尾氏の敗色濃厚になった時点で「裏切り」「逃亡」し、
情報分析も無いままに、全てを「どうでもいい」と言う暴言で誤魔化し、出張先から説教を垂れている。


このような人物を、西尾氏や長谷川氏が信用されていたことは、不幸と言えます。



・若いネット保守論者レベル一覧(敬称略・あくまで私視点)

KN=ミッドナイト・蘭≧(未熟の壁)≧なめ猫♪>(超えられないバカの壁)>ジョーイ神>てっく


てっく氏は、スネ夫と言うより、「純粋な虚栄心の固まり」と言えます。