http://nishiokanji.com/blog/2006/06/2_1.html
この理論で行くと、例えば、山谷塾長もけしからん、ということに、なりませんか。
いたずらに敵を増やすのでは無く、丁寧な説明や陳情を、何度も何度も繰り返すべきです。
現実とは、妥協の連続です。
高望みをし過ぎて、現実と乖離し過ぎると、それまでコツコツと積み上げて来た物が、全て無駄になります。
>彼は外に能動的に働きかけることに弱くても、内に事務的に勤勉であることにおいて強い、
>というのが執行部のそのときまでの判断でしたが、
↑「西尾氏の主観」を、「執行部の判断」に、すり替えています。
>私たち「つくる会」の関係者が宮崎氏を見ている視線とは見ている位置が違うのだ、
>ということに早く気がつけばいいのですが、
ここでも、↑主観と客観を「すり替える」ことで、
自分の主観が、皆の意見であるかのように、捏造しています。
これが、西尾式レトリックの正体です。