つくる会内紛――「選択」10月号『日本会議――安倍の知られざる基盤』

55p
>そのトップに立ったのが八木であり、彼ら日本会議派は、

その時、反対側の陣営にいた高池弁護士は、日本会議の理事でした。


>女性が天皇になることを国民の八〇%近くが賛成する中〜
>右翼的教団

保守に対する若干の悪意が見える表現です。


57pに、早瀬善彦氏の名前が出てきて、
西尾幹二のインターネット日録(06/4/23)」からの、長い引用があります。


>平沼の愛読書も「生命の實相」であり、「いつも車の中に」ある
>(平沼赳夫のオフィシャルホームページ)という。

特定の宗教の信者であることが、悪いことであるかのような「印象操作」がされています。
反日や犯罪などの「有害性」を証明出来ない限り、
信教の自由に抵触するのでは無いでしょうか。



誌面全体としては、まともな記事が多く、抑制も効いているので、なかなか厄介な記事です。