自分が信じていない物を他人に押し付けることは「詐欺」である

『夜の神々』(松浦光修著)より

>自分が信じてもいないものを他人に信じろと言い、更に寄付を求めたりするのは、
>神仏の目から見れば、たぶん無信仰の人よりも、よほど罪が深い。

>明白な「詐欺」を働いたことになる。


神主さん、お坊さん、神父さん……
全てを超越した(神様の)存在を本気で信じている人は、現代社会では殆どいないそうです。

私は、宇宙の果てや、死後の世界、素粒子の中に何があるかといった、
人知を超越した物の存在について、幼少時から考え続けて来ました。