「日本の安全を脅かす外国人参政権」を、見てきました。

主催:外国人参政権に反対する会
http://www.geocities.jp/sanseiken_hantai/
>2007年03月31日(土)13:30から 於 セシオン杉並


地図を出力していながら途中道に迷い、駆け足で着いた時には既に15分過ぎ。
超満員の会場に恐る恐る入ると、偶々空いていた最前列の特等席に案内されました。
岩田温「先生」が熱弁を奮われる目の前に、汗だくのまま慌しく着席しました。


岩田先生はとても雄弁で、参政権の危険性や推進派の論拠から、
場当たり的な対応に終始しているという、現在の保守派の問題点まで指摘されていました。


「岩田の日記」
http://www5.diary.ne.jp/user/526062/


米田健三先生は、参院選を前にして、御多忙そうでした。
正統保守にとって頼りになる議員(候補)は、本当に少なく、数えるほどしかいないようです。


例によって、在日参政権も、公明党創価学会が推進しています。
万一在日参政権を与えてしまうと、日本語の喋れない日本人が90%になって、
日本が滅亡してしまうので、より多くの人に、この問題を広めましょう。


あと、日本会議の杉並支部長と、てなもんや氏と、西村修平氏が登壇されました。


同じ会場の上の階では、日教組が「つくる会」糾弾集会をしていました。
少し見物しましたが、勤務の一環として動員をかけていたせいか、満員でした。



帰りは、久し振りに中野に寄って、CDを漁りました。
初めて西尾幹二先生の演説に接した日以来です。