つくる会内紛――動員力に見る将来性について

敢えて、ここに書いてみます。

西尾・藤岡派の現在の動員力は、首都圏で２００人前後（7/16の集会が大体その程度）。
一方、八木派の動員力は、地方都市でも優に４００人前後あります（再生機構のタウンミーティング）。

つくる会関係の集会は年配の男性が殆どですが、再生機構の集会は、幅広い年齢層の人を見かけます。

内輪揉めの善悪はともかく、どちらが裾野を広げているか、より将来性があるかは明らかです。