http://www.nintendo.co.jp/ds/ykhj/index.html
任天堂は、数百万本売れるメガヒットタイトルを多数持っていて、
今や国内のゲームソフトシェアの半分を一社で押さえている「ポロ儲け状態」ですが、
その裏では、多数の爆死タイトルを抱えており、業界最強のワゴンメーカーでもあります。
例えば最近では、良作と言われる「カードヒーロー」を980円で提供するなど、
ゲーマーにとっても良心的な政策を行っています。
その任天堂の次期ワゴン候補として期待されるタイトルが、「ぼくらはカセキホリダー」です。
「カセキホリダー」は「カードヒーロー」同様、ポケモン本編の出来損ないに過ぎません。
高画質大人向けの「モンハンポータブル」が猛威を振るう中、
ポケモンの劣化コピー作りという経営資源の無駄遣いをしていて良いのでしょうか。
今のDSで高画質化が無理なら、高画質ハイポリゴンの新ハードを早く作って対抗すべきです。
もう、今のDSハードには飽き飽きしました。
