これが、妻子持ちの村田春樹氏の提言でなかったら、
「モテない男のたわ言」等というステレオタイプの反論を、フェミから受けるでしょう。
が、保守界きっての「モテモテ男」である村田氏が「先人の知恵」として提言されました。
(恐らく男女問わず、偉い人も含めた保守人の中で一番人気がある方だと思います)
自由主義社会。
「自由」という言葉は、聞こえが良いので、皆だまされていますが、
実際に起こっていることは「無慈悲な殺し合い」です。
男女を問わず、自信のある勝ち組は10人に1人いるかいないかで、
残りの9人は被害者、犠牲者となります。
これが家庭崩壊と少子化の原因になっています。
男女を強制的にくっつけることに対して「人権侵害だ!」等と言う人もいるかもしれませんんが、
そうした「人権」という思い込みこそが、日教組的な悪い戦後思想のひとつです。
確かに、強制することで、問題も発生します。
が、今の「自由な状態」で既に問題が多発しているので、現状よりは、問題発生件数は少なくなります。
(9人のうち5人に問題が発生しても、あとの4人が上手く行けば、子供の数は劇的に増えます)
なぜなら、許容出来る範囲の異性と強制的にくっつけられれば、人は許容出来るからです。
(問題というのは、例えば、用紙が完全に守備範囲外の人や、男性に敬意を持たない性格の悪い女、
女向けの家事や育児を放棄する無能女などを押し付けられた場合に起こります。
昔の婦人はルックス以外の欠点は殆ど無かったので、こうした問題が起きませんでしたが、
今の社会進出女は、質が劇的に落ちました)
先ずは、スターリンや米国社会の失敗を省みて、
「女性の社会進出(女性の労働力化)」と「育児の外注化(育児の社会化)」を全面禁止すること。
ダメな女を再教育し、男性を立てて女の仕事を最優先する出来の良い婦人に仕立てること。
それから、フェミニズムの蔓延による被害を受けた世代「被害者世代の男性達」への補償を行うこと。
そして最終的に、若い男女を強制的にくっつける権限を親に与える法律を作るのです。
年齢的には、出来るだけ若いうちにくっつけた方が良い。
そうすることで、それが「運命」であると互いに認識することが出来ます。
また、同じ時間を一緒に過ごす「思い出」の量と質が増えれば、その分だけ男女の絆が強くなります。
(人の絆、家族の絆を育てる唯一最高の栄養素は「思い出」です)
そもそも、「自由」という言葉が肯定的な意味で使える場面は、
刑務所や拉致監禁といった特殊な場合に限られます。
それ以外の殆どの場合において、「自由」とは、「不安定」「無秩序な殺戮合戦」と同じ意味で、
悪い結果を生み出している、呪いの言葉なのです。
多くの人にとって必要なことは「きっかけ」です。
「きっかけ」さえあれば、状況は劇的に変えられます。
それを阻害しているのが、「勝ち組」を名乗る自由主義者達やフェミファシスト達です。
エセ保守と呼ばれる人は殆どが、単なる国防右翼で、他の部分では「欧米流自由主義」を妄信しています。
この小泉信者型自由主義は、スターリン以来の共産主義と同じく、
何でも金(労働力)に換算して考える特徴を持っています。