会長兼社長vsソニー評論家の第一人者

http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITxw000010032009&landing=Next


日本語の出来ない人間が独裁者となり、まともな人物が更迭され、
英語の出来るイエスマンが出世した時点で、先は見えてしまいました。

古き良き時代のオーディオ評論家の最後の一人である麻倉怜士先生の言葉は、
もはや「負け犬の遠吠え」にしか聞こえないのか。


>「筆者の考える『こうであってほしいソニー』は違う。
>圧倒的に凄い技術力をもって他を引き離し、孤高のフォーマットであっても、
>他社にぐうの音も言わせない“もの凄いもの”を作る。それこそがソニーではないか。
>他を突き放す、尖った技術をわれわれに見せつけて、感動を与えてほしい。
>ソニーにとって大事なのはサービスより『感動させる技術』である」

指摘される通り、
ソニーが今更アップルやサムスンの後追いを始めたところで、たかが知れています。

既に人材が払底し、面白い物を作れる人は次々とソニーから去って行きました。
残っているのは「ミニ出井伸之」の、チャラチャラした面々だけです。



これなら久夛良木氏に戻ってきて欲しいという人がいるのも頷けます。