女尊男卑に染まったエロゲー業界に存在価値は無い?

最近、児童ポルノ法案推進派が勢い付いています。

その原因の一つには、
「オタク業界に女尊男卑思想が浸透している」ことがあると思われます。
主観と先入観で盲目的に喚いている推進派の思惑とは反対に、
エロゲーの内容にもフェミニズム思想が相当混入しており、
特定のイデオロギー浸透の共犯に成り果てています。

例えば、エロゲー全体における「男性が奴隷扱いされる作品」の比率が、最近増えています。
また、本来、男性主人公に付与されるべき人格が、女キャラに付与され正当化されている、
という作品が、全体の大部分を占めています。
こうした性差破壊を誘発する企画は、今や多くのエロゲーで行われ、
その結果、ユーザーである男性の精神萎縮や、資本力・行動力の低下を招いています。

しかも、こうした女尊男卑の企画を作っているのは、
イデオロギーで動いている女権運動家では無い。
既に精神萎縮済みのオタク世代の人間がクリエイターとなり、
乏しい見識に基づいた縮小再生産を繰り返しているのです。


このような思想状況において、表現の自由だけを盾に、
エロゲー業界自体を命懸けで守ろうとする人(部外者)がいるはずは無いし、
私にもその意志はありません。


多くの責任は、エロゲーメーカーやクリエイター達にあります。
自虐男女観に冒された作品を発売し続けたことで、
男性全体の士気や意志の力の低下、男性の権利の弱体化を煽ってきたからです。

つまり、フェミニズムに汚染されたエロゲークリエイター達が、
支持者達の精神を弱体化させてきたことが原因です。
そのせいで、いざという時に堂々と主張して戦うことが出来なくなりました。
これは因果応報です。



http://www28.atwiki.jp/erogekisei/pages/1.html

【眼光紙背】「陵辱ゲーム規制」とはプロパガンダだ!
http://news.livedoor.com/article/detail/4203975/


「性暴力を奨励」か「表現の自由」か 凌辱系ゲーム“外圧”で制作禁止に波紋
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090614/trl0906141600001-n1.htm

>規制は自由な余地を狭めてしまうものでもある。製造自体をやめるのではなく、
>フィルタリングシステムを導入するなど、表現の自由をできる限り追求することが大切