たとえ選択制でも、夫婦別姓は皆を不幸にする。

水は、高いところから低いところに流れます。

それと同じように、人は常に、刹那的に「楽」に見える選択をして、後で必ず後悔します。

一見良心的に見える「選択制」という言葉は、民衆を騙すための罠で、
騙された民衆の何割かは、軽い気持ちで別姓を選択してしまうでしょう。
そして「自由」と引き換えに「安らぎ」を失うことになります。


人類社会の最小単位である「家族」の枠組みに必要な「枠」を叩き壊して、完全に自由になった人間は、
必ず孤独で不安になって、亡霊のように世界をさ迷う事になります。
そうした迷える現代人を一本釣りで捕獲しているのが、カルトや利権左翼団体です。