現在最も次期首相に近いのは「橋下徹市長」。今の女性議員や運動家では絶対勝てない。


日本のサッチャーに一番近い存在がいるとしたら、それは「橋下徹」です。
サッチャーの性別だけを見て「女性でなければならない」と固執している人達にこそ問題がある)


繰り返しますが、自由社および産経の一部は錯誤しています。

今の日本社会で女性票が欲しいと思うなら、
「ギラギラした顔の女権ウヨおばさん」
ではダメで、
「颯爽とした、それでいて影もあるイケメン指導者」
が正しい選択です。


橋下徹市長に問題が多いことは確かです。
しかし、自由社が例に挙げている女性議員達に比べると、
私はそれでも橋下首相が最も望ましい形だと思います。

ここまで挙げた政治家の中では、総合的な政治思想では山谷えり子先生が一番優れていますが、
「宗教票に頼るが故の表現規制派」という要素が、サブカル好きや若者層への足枷になっています。
年齢的にも若干行き過ぎていて、新時代の担い手というより後見人としてお仕事をして欲しい。


橋下氏は、原理保守には評判が悪いが、他の全ての政治家より颯爽としていてカッコ良く見える。
小泉元総理と同じく「恨み」を原動力としているところも、影があってカッコイイ設定である。
残念ながら、現在女性議員や女性運動家にも、橋下氏より颯爽としているキャラクターはいない。

至らない所は年長者が脇を固めればよい。
正しい資料と考察に基づく正論を訴えれば、若い柔軟な人物であれば、必ず説得出来るでしょう。
体力的にも若い人の方がいい。


日本は、天照大神という象徴的な女性神が「率いた」国ではありません。
神武天皇の率いる軍隊」が、神武東征という「闘い」の果てに築いた国です。