http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/dompolicy/332534/
夫婦別姓問題に詳しい渡辺浩記者による記事です。
現状で出来る精一杯の妥協案というところです。
>この文書を作った小宮山洋子衆院議員と親しいフェミニスト、大沢真理東大教授は著書で
>「普遍的児童手当の趣旨は、親にたいする出産奨励や育児支援ではない。
>というのも、まず、国家は児童労働を禁止し義務教育制度をとって
>児童の稼働機会を閉ざしているのだから、児童にたいして補償すべきである」と書いている。
>国は子供の労働の権利を奪っているからお金を払わなければならないとは、
>マルクスやエンゲルスもびっくりの理屈だ。
これが「フェ理屈」……