GKライター後藤弘茂氏が、Wiiの買い控えを煽る記事を執筆。

任天堂次世代ゲーム機に「Larrabee」を売り込んだIntel
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20091225_339345.html

>任天堂は、現在、Wiiハードの急激な失速とサードパーティWiiゲームタイトル日照りに
>直面して苦しんでいる。事態は、次第に「Wiiショック」と呼ぶべき危機状況に向かう
>可能性さえ見せ始めた。任天堂Wii HDの投入などで、巻き返しを図ろうとしている。

これが後藤氏による虚偽の煽動であれば大変な問題ですが、
事実であれば、任天堂経営陣の無能を示すので、同じく大問題です。

ハードの半端なマイナーチェンジは、必ず失敗します。
専用ソフトを揃えて劇的な性能向上を行わない限り、人々の興味を引くことは出来ません。
万一「WiiHD」なる半端なものが存在するとしたら、
それは確実に失敗し、任天堂に多額の赤字を提供するでしょう。