絶好調に見える任天堂が警戒する「任天堂ショック」の可能性
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20090415_125387.html
>後藤弘茂の
>膨れあがったユーザーが、任天堂ゲーム機に飽きて、
>見向きもしなくなる時が来るかも知れない。
後藤氏は単に願望を書かれているのでしょう。
プロが金を貰って書いている記事が、これではいけないと思いますが、
或いは金を貰っているからこそ、こういう内容になるのかもしれません。
>任天堂にしてみれば、Wiiチャンネルの開発に人員を割けば、
>その分、マリオやゼルダといった従来のゲームを開発するリソースが削れてしまうため、難しい。
>直接の収入にならないアプリケーションとなると、ますますリソースを割きにくい。
とは言え、チャンネルやWiiウェア、DSiウェアといった、
ゴミのような小さな作業に本体の人員が裂かれ、
只でさえ社員数の少ない任天堂の戦力が四分五裂して兵力分散の愚を犯し、
「Music」「街森」などがクソゲー化（リピーターやニューカマーの無い瑣末タイトル化）して、
ワゴンに転落していることは事実です。
市場を牽引する為のフラグシップタイトルを自社生産出来ず、
任天堂の開発は悪循環に陥っている、差し詰め「ウェアスパイラル」とでも言うべきか。
