つくる会内紛――「松本謙一氏vsつくる会」は更なる泥仕合へ

★年表盗用は「つくる会」の仕業だった−松本謙一氏証言
http://blog.goo.ne.jp/project-justice/e/9f578e5401b597241628258558d5e6ab

松本謙一さんに年表盗用の罪を着せた藤岡信勝。真犯人は…
http://group1984.blog119.fc2.com/blog-entry-75.html

そういえば、藤岡信勝氏が(主に裁判で)勝ったところを見たことがありません。
もちろん、運動は効率や勝ち負けではなく、「止むに止まれぬ大和魂」で行うものですすが、
藤岡氏の仕掛ける内輪揉めの法廷闘争に魂などあろうはずも無い。

つくる会」が反論
http://www.tsukurukai.com/fax-news/fax-news299.pdf



そもそもこの問題の原因は、
『「実質上ほぼ45日で既存の扶桑社版の版権、著作権に抵触しない新規教科書を作れ」という
極めて異常、かつ無謀な製作日程』
にあるので、この点に反駁出来ない限り「つくる会」首脳陣は責任を免れません。


が、つくる会側の言い分にも、少しは理があるようなので、松本氏が一部嘘をついているのかもしれません。
いずれにせよ、当事者以外の人々にとっては興味も無い、どうでもいい話であり、
つくる会」が、このように定期的に内紛を繰り返す「伏魔殿」であることは、
小林よしのり氏そして八木秀次氏が去って久しい現在も何ら変わっていない、
ということだけが確かな事実です。