ゆるゆりグッズが飛ぶように売れていた。


一方、同時期に放映された日常は醜態を晒し、R-15や猫神様は見る影も無い。



初日分をほぼ完売したポニーキャニオンのスタッフが総出で
「メーカー横断アニメガイド」の配布にかかっている姿が見えた。
(花いろの桶は残っていたようだが)
こうした行動が、業界全体を支えているのだろう。


一迅社は社名とは違い、あまり迅速では無かったようだ。



http://6109.jp/sendenman/?blog=250076
↑これが有ると無いとでは、アニメの予備知識が全然違ってくる。
各社、紹介記事に工夫を凝らしているが、デザインは今回もゆるゆりが頭一つ抜けている。
元ネタは「無茶しやがってAA」だろうが、多くのファンを引き付ける独特のセンスがある。
http://blog-imgs-43.fc2.com/y/a/r/yaraon/115362070_org_v1325133695_20111229141552s.jpg

他では、作品中一番の萌えキャラである清美を前面に出した「イカ娘」は必死さが出ている。
BDが爆売れしているホライゾンも余裕の出来栄えか。