ゆるゆり♪♪、予想通りの右肩減少、残りはOVAでやるべき。


TARI TARI」とは対照的に、キャラクターパワーと作画力でここまで引っ張った感のある「ゆるゆり」。
一迅社が百合布教に固執せず普通の萌えアニメとして「けいおん後継者」路線で突っ走っていれば、
もっと売れていたと思います。惜しい。
2巻と3巻のライブ優先権はBDの売上への影響は殆ど無い(ライブ自体の競争率が低い)と思われるので、
この後がやや不安です。


OVAの利点
・締め切りがタイトでは無いので、作画を更に安定させることが出来る。
・余計なオリジナル話で穴埋めする必要が無くなるから、多分内容も良くなる。
テレビ東京表現規制に縛られることが無くなる。

OVAの欠点
・ライトオタクへの百合布教が目的の一迅社は、テレビ放送に固執するかもしれない。



>○ゆるゆり♪♪ 【全6巻】
>01巻 6,386(1,342) *,***(*,***) 11.09.21 ※合計 7,728枚



>ミルキィ1巻 7646→2353(‐69%)
>イカ娘1巻 7598→3379(-56%)
>ゆるゆり1巻 10899→7728(-30%)


>ゆるゆり 初動7,718
>TARI TARI   初動7,758

何のバックボーンも無い完全オリジナル新作と、
とらのあなでホライゾンと艦隊戦をしていた超店頭型という対極的な2作、
伸びしろから見て、TT>ゆるゆりになりそうです。
アニプレが盛って来るであろうDOGDAYSとの攻防戦はどうなるか。



>○ひだまりスケッチ 【全6巻】
>01巻 6,274 7,388 07.03.28

>○ひだまりスケッチ×365 【全7巻】
>01巻 *8,563 10,026 08.09.24

>ひだまりスケッチ×☆☆☆ 【全6巻】
>01巻 4,941(3,231) 5,618(3,743) 10.03.24 ※合計 9,361枚

公式が目標として挙げた「ひだまりスケッチ」。アニプレなので数字を盛っている可能性は高い。