「TARI TARI」も、最終話で失速沈没。

男性キャラの扱いが悪いことを除けば、作品としては無難に終わった。
が、商品としては失速し、空気と化してすぐ消えるでしょう。
その原因は、「キャラクターへの愛着が形成されない内容」にあります。
一般人向けの実写ドラマのような内容では、アイマスに代表されるような
キャラクターのパワーが形成されないから、長期に渡って市場を維持出来ない。
「あの花」「いろは」のブームが雲散霧消した現象が、再現されるでしょう。