『ガーリッシュナンバー』最大の謎が明らかに


「何故、絶対に売れそうに無いが、物凄く面白い企画が成立したのか」
「何故、九頭Pが異様な存在感でゴリ押しされたのか」

これらの謎が、先月と今日のイベント、
そして頂いたアフレコ台本の裏表紙によって、大体判明しました。



株式会社ビジョンプラスの求人概要 -プロデューサー 
<TBSテレビ 映画・アニメ事業部>勤務- |【リクナビNEXT】で転職!-希望の求人がみつかる転職サイト-
https://next.rikunabi.com/end_detail/cmi2834130001/nx1_rq0014554691/


ガーリッシュナンバー』は、TBSで「愛され枠」のアニメを量産している
スーパープロデューサー田中潤一朗氏の「長年の夢だったオリジナル番組」だったのです。

(誰かの影響で軽視しがちな言葉でしたが)
「オリジナルアニメ」という言葉には、本来凄く重い意味があったのです。

よって本作は、基本的には、田中Pの偉大さと、
渡航氏の卓越した人物描写能力が融合して、核を形作っているのでしょう。



最後に、
一般的には嫌われる事が多いようですが、
個人的には、九頭Pは本当に素晴らしいキャラだと思っています。

他の関係者や声優に代わってヘイトを受ける役。
高い行動力で企画を引っ張る牽引車。
バイタリティ溢れる陽気なリーダー。
組織には不可欠な存在です。