「ソニーアニプレ」「角川」「アイマス」の手口は、中国共産党と同じ。


21世紀の今も、中華思想に基づく侵略と圧制を繰り返す中国の悪質さは、
安倍政権成立以来の10年間で、だいぶ世間的に認知されて来ました。

が、同様の手法で娯楽コンテンツの世界を荒らし続けている企業群の悪質さは、
逆に、10年間続いている自己正当化の大衆洗脳によって、覆い隠されてしまっています。



そのプロセスは概ね



親しそうに他社に接近し油断させる

情報工作で他社を攪乱、攻撃

混乱に乗じて、他社の育てたIPや人材、養分などを強奪・囲い込み

起源主張、歴史改ざん、私物化



といった段階で行われます。



角川やソニーによる侵略の手口は似ていて、
あらかじめ多くのプロジェクトに唾をつけておいて、当たった作品に強制的に介入し、
版権を強奪して、事実上私物化してしまうというものです。

囲い込みの成否は企業力によって決まるので、
ハードやソフト、イベント等、コンテンツ関連事業を多くの分野で行っている大企業による寡占が進み、
それに反比例してイノベーションやアイデアが枯渇していく、
つまりアニメコンテンツがどんどん駄目になっています。



この現状を打開するには、コンテンツ業界版「自由と繁栄の弧」を作って対抗するしかありませんが、
そのハブになり得る唯一の存在である現在の任天堂は、堕落して全く役立たずの状態です。

ですから、ソニーの圧力にある程度抗えるソフトメーカーあるいは放送局が、
小さなコラボを無数に行うことで、絆の輪を広げていくしかない。