「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」 スペシャルイベント

http://www.anime-chu-2.com/news/?id=148


初めて降りた、アンミラと反対側の品川駅周辺は、驚くほど再開発されていた。


会場は、幾つもの高層ビルを繋げた巨大な区画の端にある中規模のホール。
縦長で平坦なので、後方の席で見るのはかなり厳しそう。
私は8列5番という結構前の場所で、キャストも良く見えました。


ファン層は、他より真面目な人や普通の人が多い印象で、
ZAQさんのライブパートでも、ペンライトを持っている人は非常に少なかったのが見て取れました。
今日は私はごらくブレードとリステージとスマホ太郎のペンライトを使いました。


また、意外なことに、中二病でのこうしたイベントは初めてらしい。
だからこそ、物販が無いのは惜しかった。缶バッジぐらい出しても良かった。


内容は大体、ポニーキャニオンの他のアニメイベントと同じで、
作品が違ってもやっていることはあまり変わらず、馴染みやすい印象でした。


今日は福山潤氏が一番良かった。実年齢より凄く若く見えて、肌も露出して面白い。
ハゲヅラ落ちは、一瞬石原監督のことが頭をよぎったものの、とても面白かった。


正直、この作品で一番魅力的なキャラは勇太なのではないか、と、最近思っています。
等身大の男子学生のようでいて、その実凄く大人びていて頼もしく、劇場版でも引き込まれました。
最後のKey系池沼ヒロインである六花の介護役ゆえか。


本シリーズについてはTOMで完結するのが美しくて良いと思うのですが、
一つだけ心残りがあるとすれば、一色とくみん先輩をくっつけて欲しい。
保志ファイヤー総一朗氏のコーナーで、そうした話もありました。