(2019 0403)

 


*[アニメ]『けものフレンズ2』が壮絶な最期を遂げた。


けものフレンズ2』最終回アンケ「良くなかった」が9割 「悪意に満ちていた」という声も
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5097985

けものフレンズ2」最終回のニコ生アンケート 「とても良かった」が2.6%で歴代ワースト1位に
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5095527


現在プライム会員になっているので、当日は12話を閲覧して「5」を入れました。
私は当然、凄まじい量の批判コメントを流すオタの側に近い立場ですが、
年齢的に近い47歳の人達の言動も、ある程度は理解出来ます。



6話の感想からの繰り返しになりますが、本作は、
前作で作られたブランドイメージを利用して出資者を集めておきながら、
前作で集めた固定客を満足させ商品を売るという考えは一切無く、
制作費を全て「私怨による破壊活動」に使った。
その結果、固定客の多くが去っていった。

これは、固定客を当てにしているスポンサー企業から見れば、
完全な「詐欺行為」と言えます。



一部、ざっくりカドカワ方面からの擁護者が各所に出没していますが、
彼らは金を出さず、市場の構造や作品の経緯を無視して、
逆張りに基づく主観を垂れ流しているに過ぎません。

「キャラクターコンテンツに金を出してきた人々を、
その金を使って攻撃した」これが全てです。

このような行為によってアニオタが冷めることで、
愛情を消費に変換させるタイプのアニメキャラ市場が冷え込んだら、
真っ先にダメージを受けるのはカドカワ方面です。