今期一番面白いアニメは『Re:ステージ! ドリームデイズ 再放送』

多分。


 

(2020 0310)



*[政策・思想]「麒麟がくる」面白い

見逃し放送で録画。
兵法指導に元二佐の家村和幸氏の名前が出てくるなど、見所もあると思う。






*[アニメ]今期アニメも質が低い

中国共産党と同じ性質を持つ侵略企業ソニーに食い荒らされた業界は、
搾取され枯れるのが通例ですが、アニメ業界もその道を辿りつつあるようです。


これという作品は無いので次点級あたりを。



『プランダラ』

小澤亜李さんの演じるキャラ(リィン)が凄く可愛い。
だがそれしか見所は無く、超展開の連続で、評判もひまひとつの模様。
こういう作品は、原作者の脳内で完結している予定調和を、
どの程度許容出来るかが、評価に直結します。私はそこそこ面白いと思いました。



『推しが武道館いってくれたら死ぬ』

不穏な展開を省いた結果、メーカー側に都合の良いオタク像を描くという、
押し付け的な内容になってしまった。
商業的には正しい判断だし、これはこれで出来は良いと思います。
最も大きな問題は、「ChamJam」が、イベント回し前提のキャスティングでは無いこと。
本作の為に本渡楓さんを長時間拘束するのは難しい。
あと、op曲が素晴らしい。ライブには全く向いていませんが、ヘビロテになっています。



『魔術師オーフェン

絵も話も設定も、何もかもが古臭い。
酷い序盤を耐えればそこそこ見れるかも。
いいところは、大久保瑠美さんがメインキャラで出演されていること。
あと、古臭いop曲も、結構気に入っています。






*[アニメ]ちょうどいいクソアニメ『はてな☆イリュージョン』

「ちょうどいいブス」という言葉があります。
実は一番男性にモテて、性別を問わず人間として
需要の高い女性のことを指す言葉なのでしょう。

それと似たような言葉として、「ちょうどいいクソアニメ」というのを考えてみました。

表題作は、故・松智洋氏の、恐らく最後のアニメ化作品であり、
豪華なスタッフが参加して作られています。
元々期待されていない上に、しょうもない展開なのでサンドバッグにしやすく、
だが期待しないで見ればそこそこ見れる内容で、
矢吹健太郎氏の描く女の子キャラは可愛いが、エロは薄く、作画も中盤以降怪しい。
だがバサバサ切った今期アニメの中で、個人的に完走した数少ない作品の一つになりました。

エンディングのZAQ氏の曲の編曲が、あの伊藤翼氏であるところも注目点か。