エロゲー

「いたいけな彼女」のメドレー

http://www.nicovideo.jp/watch/sm128686 今日は「七瀬ほのか」の誕生日だそうです。 世界一のエロゲーである「いたいけな彼女」は、中古屋でも高値安定していますが、作者は不明です。 (スタジオメビウス説が有力)シナリオライターは、ヤクバハイル氏説や…

期待の新作――聖炎天使エレアノール(SAGA PLANETS)

(体験版を見た限りでは)6/29発売分の中では、文句無く一押しの作品。変身ヒロイン陵辱物でありながら、芯のしっかりした作りなので、多分ふる氏の企画と思われます。 設定にも力が入っています。 メインヒロインが今回も孤児なのは、何か理由でもあるのだ…

ブルーゲイル「次世代ハードでは一人勝ちのWii」

http://www.phoenix-c.or.jp/bluegale/soft/bg_119/smash_smash.html「いいのよ別に。あっちの帝国もこっちの帝国もブランドの上であぐらをかいてるから、 庶民派に足元をすくわれるのよ。いい薬になったんじゃないかしら。」 ……コンテンツ会社が、景品に他…

KIDの女尊男卑ゲーム「夢見師」が爆死していたらしい。

彼らに限らず、客を楽しませようとする姿勢に欠けた開発者が、 エロゲー業界には多過ぎます。 何も知らないPTAのオバサン達や保守ジジイ達は、エロメディアを男尊女卑と決め付けがちですが、 実態は全く逆で、男性に自虐男女観を刷り込むフェミニズムの先兵…

女尊男卑ゲーム「君が主で執事が俺で」が爆死の模様

ポストモダンの出来損ないかと思ったら、只のオタクライターだったようです。

HoneyComing(HOOK)に見る女尊男卑の現状

http://www.hook-net.jp/一言で言えば「リビドーの無いつよきす」。 性差破壊的な要素を、何の目的も無く後追いでパクっただけで、工夫一つ無い。 ヒロインキャラが全然可愛くない。 男性キャラが虐げられている。戯画は、系列ブランドに女尊男卑的なガイド…

トレス疑惑作家の新作――ドラクリウス(めろめろキュ〜ト)

http://meroq.net/ 元ライブドアの新作に、あの瑠奈璃亜(るなりあ)氏が参加していました。http://green.ribbon.to/~pakuria000/ http://wiki.livedoor.jp/trace_pakuri/d/FrontPage 絵だけでは無く、みけおう氏の文章を丸コピーするとは、大した人物です。…

ゆりしー神が大勝利

http://yaplog.jp/yurisii/archive/2620堀江由衣ら所属の声優事務所「アーツビジョン」社長、声優志望の16歳少女に猥褻 http://www.zakzak.co.jp/top/2007_05/t2007052904.html枕営業といえば、有島もゆ(青二プロ)が思い出されます。 結構、どこでもやって…

期待の新作――王賊(ソフトハウスキャラ)

http://shchara.co.jp/これは楽しい。 名作ボードゲーム「タイタン」を思わせるフィールド構成のSRPG。 フィールドが小さめなので、割と手軽に遊べます。 思わず時間を忘れて遊んでしまいそうな一品。戦闘開始時に敵味方の位置関係が近過ぎることだけは、若…

期待の新作――つくしてあげるのに!(Peas Soft)

http://www.peassoft.com/キワモノが多い最近のエロゲーでは貴重な、正統派の一作。 To Heartのような作品が欲しい方に、お勧めです。

ドリパに行く。

http://www.dreamparty.jp/5年振りだった。 特に、変わり映えしなかった。偶然出来ていた「ういんどみる」の列に並ぶ。 5年前も、ういんどみるの列に並んだことがあった。その頃は、ういんどみるのゲームは全然知らなかったが、 今は、やり尽くして放置し…

ぽこすか戦記 - ソフトハウス6社&パソコンパラダイス協賛webゲーム!

http://www.realdigital.co.jp/名作「DefenderS」を、極限まで洗練させたようなシステムです。 私は、PeasSoft軍でプレイしています。 掲示板には、上様氏やkeikei氏の御名前も見えます。

池上茜が「中ノ島妙」をパクリ

http://yuzu-soft.com/buraban/chara.html http://fandc.co.jp/hoshiful/characters.html ありがちな髪形であることも確かですが。

岩崎考司さん死去(28歳)

http://www.purplesoftware.jp/main.html 私が、エロゲーを「本格的に」始めた最初の作品は「誕生日」で、 程無くして「ゴメンなさい……アタシのせいで」も、やりました。

期待の新作――きみはぐ(Front Wing)

http://frontwing.jp/ アキ学の流れを汲む作品。サブキャラの面白さは、シリーズ中一番かも。

Circusは商売が上手い。

元日の秋葉原を狙い撃った構想力と行動力は、見事と言うしかありません。 業物の力に頼らずに、自分の腕だけで戦っている剣士のようです。

この紙は結構いい値になるらしい。

http://search.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%C5%CF%CE%C9%C0%A5%BD%E0%A1%A171&auccat=0&alocale=0jp&acc=jp相場を見ると、カードバリアに入れたくなるから不思議です。

ういんどみるに大行列が出来る

http://windmill.suki.gr.jp/業界随一の良質なメーカーが今回漸くブレイクしたということで、感慨があります。次々と作っては消えるエロゲーブランドが多い中、 確かな信頼性や独自性を保ち続けているところは、長続きするのでしょう。作品にインパクトのあ…

SCE系ギャルゲーメーカー「キッド」が自己破産。ニンテンドーDSに倒される。

http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2006/12/53000.html>プレイステーション2向けソフトを月1タイトル以上のハイペースで出していたが、 >携帯ゲーム機のヒットなどに押されて売り上げが伸びず、資金繰りに行き詰ったという。

遂に、ういんどみるがコンシューマーに陥落した。

http://windmill.suki.gr.jp/これで、現存する有力エロゲーメーカーは、ほぼSCE陣営に下り、 PS2に、殆どのオタクゲームが集まることになりました。 その一方、オタク市場の数十倍の一般人や一般ゲーマー層は、 雪崩を打って任天堂陣営に流れつつあります。 …

「in your life(C.G mix)」を買って来た。

絶賛大不評で最早ワゴン行き確実と思われる本作を、何故今頃定価で買ってしまったかというと、 ヤマギワで流れていた蜆氏のプロモーションビデオを見ているうちに、ひらめいたからです。 これは「買い」だと。確かに、言われているように、全体としては、TMR…

あのwata氏の子分の人に、I'veのDVDが酷評されていた。

http://www.spotlightkid.net/archives/50580552.html差し詰め札幌対決か。苫小牧は参戦しないのでしょうか。 私は素人なので分かりませんが、内容自体は正しいのではないかと思います。 コメント欄で信者が、wata氏や佐竹氏の言葉尻を責めています。 両氏が…

期待の札幌ゲーム―― 夏色公園 (Juliette)

大通公園が舞台で、電波なヒロインとのやり取りが面白い作品。 汚れ役が板に付いた理多氏のCVも秀逸。 私はWill系の作品は殆どダメ出しする人間ですが、このチームは、前作も出来が良かった。 他にも、「聖騎士産卵記」「めがちゅ!」「おしえて! ブルマ先…

純愛版「いたいけな彼女」――「ぶらばん!」(ゆずソフト)

妙のCG、VA系を思わせるシナリオ、音楽も、「いたいけな彼女」を髣髴とさせます。 メインヒロインの妙は、髪型が名雪のパクリな所と、 ボディバランスに若干難があることを除けば、ほぼ完璧です 極端な特徴は無いものの、敵役も含めて、どのキャラも良く出来…

期待の文学――逸脱愛 〜オレニヤラセロ〜(スカラドギ)

http://www2.hobibox.net/sukaradog/ 冒頭から、絶倫の主人公とヤリマンの織り成す、笑えるエロシーンが圧巻。 陵辱物なのに、世界平和を感じます。 嘘屋大先生ここにありといった感じで、嘘屋文学の集大成と言えます。※但し、洒落の分からない30歳以下のお…

もしかしたら名作か――隷嬢倶楽部 〜堕辱の虜囚達〜(D.O.)

http://www.do-game.co.jp/ 「-もみじ- 『ワタシ…人形じゃありません…』 」や「いたいけな彼女」の流れを汲む作品。過剰なプロテクトによるイメージ悪化や、 たか坊氏まで居なくなる程の人材流出などによって、空き城同然となった今のディーオーに、 これほ…

今日の神社右翼――あつめてしっぽ(ソフトハウスDew)

http://www1.odn.ne.jp/dew/sippo/top.html 性差A。18禁ですが、不健全な描写は無いので、 下手にインモラルな全年齢物より、子供が見ても安全かもしれません。本作に限らず、エロゲーと神社とは、切っても切れない仲であると言えましょう。神社関係の記述も…

エロゲー界の西尾幹二・「嵩夜あや」氏の告発

http://yamanakowa.net/archives/001192.html PSP地獄生還スレでもお馴染みの作品「処女はお姉さまに恋してる」 のアニメ版の声優が、原作組から総入れ替えされたそうです。(ログのスクリーンショット) http://www.tctv.ne.jp/mahocast/gr/2006061401.jpg …

シスターコントラスト!(Acacia Soft)を終えていた。(神社関係者諸賢は必見?)

今更このゲームをやっていた理由は、 「魔法とHのカンケイ。」の時に、木之本みけ氏に対して、不当な評価をしたかもしれない、 という思いがあったからです。 結論から言えば、ひどい作品でした。 日本史の神話の時代を土台にして、左翼に都合の良い脚色を…

ポップカルチャーの歴史――コンテンツ分野の革新と変遷について

東浩紀氏vs夏葉薫氏という、実にどうでも良い対決にヒントを得て、文を書いてみました。 http://www.hirokiazuma.com/blog/ http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/ SF文学というメディアは、「十億年の宴」と呼ばれる1950年代が全盛期で、 それ以降は長期的に衰…