体験版インプレッション
今日は、サイファー以上に懐かしい雰囲気の漂う、２タイトルを紹介しましょう。
業界の至宝、涼元氏のテキストワークは今回も健在。
世界大戦で崩壊した未来世界という、20年ぐらい前に流行ったような舞台設定が、ノスタルジーを感じさせます。
（私も、高校生ぐらいのときに、こんな感じの世界観で物語を書いていたことがあります）
これは30過ぎの人間にしか解るまい。安直に商用に転用したのは、どうでしょう……
感想：「VAVAも時代に取り残されてるで？」
ピエタ 幸せの青い鳥 （Flyingshine黒）
※重要：音声を個別にON/OFFすることが出来ません。
感想：「すでに時代に取り残されてるで？」
ただし、サイファーと違って、両方とも出来自体は良いので、普通に楽しめると思います。
魔法シリーズ最新作、「魔法はあめいろ？」のカウントダウンが始まっていました。
http://sirius.product.co.jp/
「甘宮ひよこ」というキャラが、素晴らしく良い出来です。
ゆきうたの菜乃を正統に進化させて、女の子らしくした感じ。本年度一番の出来かもしれません。
はぁはぁテレパスのように、周辺に力を入れ過ぎた挙句、ゲーム本体がボリューム不足になったりしていないか、気になりますが。
魔ＨのエロＳＳの雛形を考えました。発売後に、原作を見て摺り合せをするかもしれません（気が向いたら）。
実はくれそんのＳＳも、骨格は発売前に思いついていたものなのです。
[ 宇宙は大ヘンだ！ / 松谷祐子 ]
「うる星やつらMUSIC CAPSULE（音楽編）」をAAC化しました。
カセットからMDに落としたものですが、それでもかなり音は良い。
廃盤になったCDは高値で、TV等でも頻繁に使われる名曲ばかりです。
このダイナミズム溢れるシンセ音楽群に比べて、最近のBGMはパッとしないものばかりです。
