人権擁護法案の廃案を求める国民集会(6/19(日)12:30-15:30 日比谷公会堂)

を、見てきました。


流石に今回は少なさそうで、やばいと思ったものの、会場は、ほぼ満席。
立ち見もいて、途中発表で1800人とのこと。今回が一番多かった。



↓平田氏の名言
「人権とは、箱物以外の全ての利権を引っ括る網である」

女性センターのような人権系の箱物も、多数作られているようですが。



3時間に及ぶ集会であれぱ、間に休憩時間を差し挟むべきでしたが、
休憩無しだったので、かなり辛かった。

こうした部分は、明らかに運営者の不慣れを表していて、
手際の良い拉致の集会とは、明らかな別物であることを思い起こさせてくれます。



乙骨氏の話は、つまらなくは無いものの、早口で聞き難かった。

資料の聖教新聞に目を通す。

日蓮宗をパクった朝鮮カルトである)創価学会の主張は、オウムと同じで、言葉が刺々しく、キモい。
戦後憲法を自分に都合良く曲解して、悪用しています。

創価に少しでも疑問を持つと、
「宗教弾圧」「憲法違反」等の単語を多用し、相手にレッテル張りをして、言論封殺をしているようです。



今日のヒーロー・小坂英二荒川区議(32才)
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kosaka/

必ずしも喋りが上手く無い人が多い中、トリの小坂氏は見事でした。
聞き取りやすい口調と、食い付きの良いネタを適度に織り交ぜた内容は、インターネット世論を良く反映したもので、
観衆にも一番受けていました。